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お客様の視点で考える

お客様の視点で考える

在庫限りのPOP

店舗で働いている人は常にお客様の視点・お客様の立場になって考えることが必要です。これは、誰しも頭ではわかっていることだと思います。

   
でも、ついつい忘れがちになってしまいます。
店には店の都合があるので、無意識にそれを優先するようになってしまうのです。

  
例えば、在庫が多い商品があると早く売り切らなくてはと、お客様に多少強引に薦めたりします。これは、お客様の視点・立場に立っているとはいえません。
 
  
また、決算期には在庫処分セールをしますが、考えてみればこの『在庫処分』という言葉も店側の都合をお客様に押し付けているような印象を受けます。
  
  
『在庫処分』は店側の立場で考えた言葉です。店の在庫を早く処分したいという店側の気持ちが表れています。
  
 
同じことでも『在庫限り』とすると印象はだいぶ違います。これは、在庫に限りがあるのでお求めはお早めにどうぞ、とちょっとお客様のことを考えている言葉遣いとなります。

   
同じこととでも、言葉遣いで印象は異なってくるのです。
本人は無意識でも、店の都合で考えているかお客様の視点で考えているかで、発する言葉や表現が異なってくるのです。
 
   
買うのはお客様ですから、商売の基本はお客様の視点・お客様の立場で考えることです。店の都合をお客様に押し付けてもだめです。
 
  
これは分かっているのですが、ついつい忘れがちになってしまいます。
また自分はお客様の視点を忘れずにいたいと思っても、上司から『売れ、売れ』と言われ続けると、ついつい店の都合を中心に行動してしまいがちになります。
 
  
ときおり、振り返ってみることが必要かもしれません。基本・原点に立ち返るということです。

  
お客様に喜ばれる店は、お客様の視点・立場で考えています。これは昔から変わっていないのです。
 
 

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