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商品の性能・特徴だけでは伝わらない-必要なものは何か

商品の性能・特徴だけでは伝わらない-必要なものは何か

動画編集

(9/21)「商品の宣伝をしても商品は売れない」のプログ記事で、『基本は、「その商品の性能や特徴よりも商品を手にすることによって得られるメリットを伝える」ことです。』と書きました。それについてもう少し書きたいと思います。
  
   
よく知らない商品を購入するときにそれは重要なポイントとなります。
例えばパソコンです。同じように見えても、価格にかなり差があることがご存知かと思います。

  
パソコンに詳しい方は、価格の違いは性能の違いであることは知っていて、自分のやりたいことが分かっていれば、それをこなすのに具合がよいパソコンを自分で選ぶことができます。
 

でも多くの方はそうでもないのです。カタログを見れば価格の違いはCPUや性能の違いだとなんとなくわかります。でもそこまでなのです。それが自分にとって何を意味するのかはよく分からないのが普通です。なにしろ見た目は同じように見えるのですから。

 
それで、同じように見えるので、それなら安いほうがよいということで、なんとなく低価格の商品を購入してしまうのです。
  

これは、価格が高いパソコン=性能が良いパソコンということはわかっていても、それが自分が使うにあたってどんなメリットになるのかはよくわからないからです。
  

たとえば、詳しい人なら、動画の編集も考えているのであれば、それなりの性能を持ったパソコンでないと使い勝手が悪いことは知っています。でも詳しくない人にはわからないのです。(できないということではありません。性能が劣るパソコンは処理速度が遅かったり、よくフリーズしてしまうことに繋がるのです。)
  
  
ようするに、性能が良いということが自分にとって具体的にどのようなメリットになるのかは体験しているか、誰かに教えてもらわないと普通はわからないのです。
  

ですから、パソコンについて詳しくないお客様に販売するときは、その性能がお客様にとってどんなメリットになるか伝える必要があるわけです。
 

たとえば「お客様はビデオカメラの映像をパソコンで編集することをお考えですか。それでしたら、この性能の良いパソコンでしたら、サクサク作業できますよ。これ以下の性能のパソコンはできなくはないですが、処理速度が遅くなっていしまうことがあり、サクサクでできない可能性があります」というような説明をして、性能の良いパソコンがどんなメリットになり、またそれを選ばない場合どんなデメリットがあるかを伝える必要があるのです。

  
このような説明を加えれば、すぐに動画の編集をするわけではないかもしれませんが、お客様は将来のことを考え、性能の良い高いパソコンを購入する可能性が高まります。
  

つまり、商品の特徴をお客様の享受する具体的なメリットにして伝える必要があるのです。
「商品の特徴を具体的なメリットにして伝える」ことがポイントです。
  

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