損保ジャパン、ソフトバンクが被害
損保ジャパンは1750万件の顧客情報が流出
≪静岡新聞2025年6月12日記事より≫
損害保険ジャパンは、システムへの不正アクセスにより最大約1750万件の顧客情報が漏洩した可能性があると発表しました。氏名、住所、電話番号、生年月日、メールアドレスなどが含まれる可能性があり、不正利用は未確認とのこと。
一方、ソフトバンクも業務委託先の不適切な取り扱いにより、「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の契約者約14万件の個人情報(氏名、住所、電話番号、生年月日など)が漏洩した可能性があると明らかにしました。
両社ともに、クレジットカードやマイナンバーカード情報が漏洩した可能性は低いとしており、不正利用の確認はまだできていないようです。