ネットバンク利用者のID・パスワードが盗まれ、不正送金される事件が多発
・フィッシングの手口には要注意
インターネットバンキング利用者のIDやパスワードが盗まれ、預金が不正送金される事件が多発し、被害額が約30億円となっているそうです。
金融機関を装ったメールやショートメールを送りつけ、偽サイトに誘導して情報を入力させるフィッシングといわれる手口で行っています。警察庁では偽サイトにIDやパスワードを入力しないように注意を呼びかけているようです。
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※静岡新聞(2023年8月9日記事より)