神社の手水舎も感染症対策
小國神社に行ってきました。
先日、平日の午前中に周智郡森町の小國神社に詣でてきました。小國神社には毎年詣でるようしています。
実は、一度一月の末頃に行ったのですが、新型コロナウイルス感染症対策で写真①のようにちょっとした列ができていて、見ていると列に並んでもすぐには参拝できなさそうだったので参拝せずに引き返していたのです。
今回は、そのリベンジ(?)ということです。
今回はすでに2月になっていて、しかも平日の午前中ということで写真②のように空いていて、ゆっくり参拝できました。(天気も良く気持ちの良い日でした)
小國神社①
小國神社②
手水舎も感染症対策
神社に入ると、まず手や口を清める手水舎(ちょうずしゃ)があります。
普通は、ひしゃくなどが置いてあって、それを使いますが、今年の小國神社は新型コロナウイルス感染症対策がされていました。
写真のように、ひしゃくはなく、水が複数の竹の穴から流れ出るようになっていました。
感染症対策の工夫がされた小國神社の手水舎
この方式だと人が何かモノに触ることはないので、新型コロナウイルス感染症対策になるということです。
考えたものです。
(他の寺社などでも似たような工夫がされているものと思います。)
今回は、人が少なくガラガラだったので、ゆっくりと参拝ができました。